ソロキャンプに最適な定番ギア ジュニアコンパクトバーナー


三度の飯よりキャンプが好き!カブライダーです。今回はコーヒータイムや料理をするときに便利なガスバーナーの紹介です。特にキャンプ初心者の方やガスバーナーの購入で迷っている方はぜひ読んでみてください!

商品概要

岩谷産業
カセットガス ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

キャンプなどアウトドアで便利な屋外専用のカセットガス式小型バーナー。

筆者が毎回必ずキャンプに持っていく定番アイテムです。

【商品詳細】
●外形寸法
(使用時)幅155×奥行155×高さ127mm
(収納時)幅82×奥行68×高さ109mm
●本体重量 274g
●発熱量 2.7kW(2,300kcal/h)

ここがオススメ!

持ち運びが便利

軽量コンパクトなガスバーナーなので荷物を少なくしたい徒歩キャンパーやツーリングキャンパーにおすすめです。

本体重量はリンゴ1個分の重さ(約300g)より軽い274gです。

脚部と五徳部分を折り畳むことで収納しやすいコンパクトサイズになります。

いつでもどこでも気軽に持っていける携行性の高さが気に入ってます。

 

汎用性の高いCB缶を使用

一般的にアウトドア用のガスバーナーにはCB缶とOD缶の2種類の燃料があります。

ジュニアコンパクトバーナーはCB缶を使用するタイプのバーナーです。

CB缶は安価なうえにコンビニやスーパーでも手軽に調達できる汎用性の高さがメリットです。

一方CB缶よりもアウトドア向けに作られたのがOD缶です。

OD缶は寒冷地や強風時でも安定した火力を必要とする方に向いています。

ただしCB缶よりも高価なうえにアウトドアショップなどに行かないと入手が困難です。

汎用性の高さという点ではCB缶に軍配が上がります。

実際に筆者はキャンプ場で夕飯の支度中にCB缶の燃料を切らして困った経験があります。

しかし近くのコンビニで簡単にCB缶を調達できたので事なきを得ました。


 

長期使用に耐える品質

筆者がキャンプを始めて最初に買ったガスバーナーがジュニアコンパクトバーナーでした。

それ以来ジュニアコンパクトバーナーひと筋6年。

頻度としてはおそらく40回以上のキャンプで使用してきました。

故障や不具合は一度もなく現在も変わらず安定した性能を保ってくれています。

作り手である岩谷産業の創業は1930年。

90年以上に渡る歴史の中で培われた信頼と実績が生み出す品質はさすがです。

(もちろん正しい使用方法を守ったうえでのことですので使用する際は必ず取扱説明書を読んでからにしましょう)

 

高いコストパフォーマンス

同じCB缶を使用するタイプのガスバーナーは他社からもいくつか発売されています。

実際に他社商品を使用したことがないので使い勝手などはわかりませんが、スペックを見る限り大きな差は見受けられません。

代表的な他社商品は以下の「こちらも要チェック!」で掲載しているので確認してみてください。

スペックに大きな差がないのであれば価格の安いものを選びたいですよね。

その点ではジュニアコンパクトバーナーが一歩リードしています。

好みのデザインやブランドもあるので総合的に判断して自分にあった商品を選ぶのがよいと思います。

メーカー 商品名 価格(税込み)
岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー 3,942円
SOTO レギュレーターストーブ 6,930円
CAPTAIN STAG トレッカー カセットガスバーナーコンロ 5,438円

(AMAZON調べ ブログ制作時点)

こちらも要チェック!

SOTO
レギュレーターストーブ ST-310

【商品詳細】
●外形寸法
(使用時)幅166×奥行142×高さ110mm
(収納時)幅140×奥行70×高さ110mm
●本体重量 330g
●発熱量 2.9kW(2,500kcal/h)

 

CAPTAIN STAG
トレッカー カセットガスバーナーコンロ UF-26

【商品詳細】
●外形寸法
(使用時)幅115×奥行115×高さ115mm
(収納時)幅100×奥行94×高さ118mm
●本体重量 300g
●発熱量 2400kcal/h

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