軽量コンパクトな折り畳みテーブル SOTOフィールドホッパー

三度の飯よりキャンプが好き!カブライダーです。今回は私が3年以上愛用しているキャンプギアを紹介します。特にソロの方やツーリングキャンパーにおすすめしたい軽量コンパクトが魅力のアイテムです。

商品概要

SOTO フィールドホッパー ST-630

【商品詳細】
●外形寸法
(使用時)297×210×高さ78mm
(収納時 297×110×厚さ19mm
●重量:約395g
●耐荷重:3kg
●天板材質:アルミニウム


ここがオススメ!

軽量コンパクトは正義

SOTOのフィールドホッパーはA4サイズの折りたたみ式アルミテーブルです。

重量が軽いうえに折りたためばとてもコンパクトになるので持ち運びの負担を軽減できるところが大きな魅力です。

特に筆者のようなバイクでキャンプをするツーリングキャンパーにとってのメリットは大きいです。

いつも荷物満載の愛車

ツーリングキャンパーにとって軽量コンパクトは常に正義です。

折りたたむと厚さ2cmくらいの薄い板状になるのでいつもツーリングバッグの片隅に差し込んで持ち運んでいます。

デイキャンプやちょっとしたピクニックで使うのにも便利ですね。

場所を選ばずいつでもどこでも持ち歩くことができる優れものなのです。

キャンプに行くときは必ず持っていくアイテムの一つです。

A3サイズのST-631もありますが持ち運びの負担を極力減らしたいので筆者はコンパクトなA4サイズを使ってます。

パッと開くだけの使いやすさ

筆者がこの商品を購入してよかったと感じた一番のポイントです。

折りたたんだ状態からテーブルの形にする作業がワンアクションなのでとても簡単です。

折りたたまれた2枚の天板をパッと開くとテーブルの脚部があらわれて完成です。

時間にしたら1秒くらいですね。

収納するときは天板を折りたたんで脚部を中にスライドさせてしまうだけです。

最初にこの簡単で便利な収納機構を体験したときは涙が出るほど感動しました。

意外とタフなやつなんです

これは筆者の経験上なのですが、一般的に折りたたみ式の商品はどうしても作りが複雑になったり部品が多くなったりする影響で不具合を起こしやすい印象がありました。

1年くらい使って壊れたら買い替えればいいか…なんて思ってました。

しかしこのフィールドホッパーは今まで一度も不具合を起こしたことはありません。

商品を購入して3年以上が経過。

少なくともキャンプで20回以上は使用しました。

珈琲タイムはいつもこのスタイル

特別に丁寧に扱ったわけではなくどちらかといえばワイルドに酷使してきました。

まったくおすすめしませんが耐荷重を超える荷物を載せて一晩中雨の中で野ざらしにしたことも多々ありました。m(_ _)mゴメンナサイ

経年によるキズや汚れはあれどキャンプテーブルとしての使命を今でも十分に果たしてくれています。

これはうれしい誤算でした。

こちらも要チェック!

スノーピーク オゼン ライト SLV-171

【商品詳細】
●外形寸法
(使用時)297×210×高さ85mm
(収納時)297×120×厚さ25mm
●重量:270g(本体のみ)
●天板材質:アルミニウム合金

 

キャプテンスタッグ ステンレス ソロテーブル UC-556

【商品詳細】
●外形寸法
(使用時)295×215×高さ95mm
(収納時)295×105×厚さ25mm
●重量:約680g
●耐荷重:10kg(均等)
●天板材質:ステンレス鋼

 

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